ロードマップ
Roadmap
一文でいうと
中長期の目標達成までの道筋を時系列で可視化した計画図で、マスタープランとも呼ばれる。
詳しく
基本的な意味
ロードマップは、中長期の目標に至るまでの道筋を時系列で可視化した計画図。マスタープランとも呼ばれ、いつまでに何をどこまで進めるかを一覧できる形で示す。ブランディングにおいては、理念策定からインナー浸透、外部発信、成果測定までの一連のプロセスをどの順序・どの期間で進めるかを整理する際に用いられる。
なぜ重要か
ブランディングは短期の施策と違って効果がすぐに現れにくく、途中で優先順位が曖昧になりやすい。ロードマップを描くことで、今取り組んでいる施策が全体のどの段階に位置するのかを社内で共有でき、経営者交代や担当者の異動があっても取り組みが途切れにくくなる。育て続けるものであるブランドにとって、時間軸を持った計画は欠かせない土台になる。ロードマップがないまま進めると、施策の優先順位がその場の思いつきで決まってしまいやすい。
実務での使い方
一般的には、理念やMVVの策定(基盤づくり)、社内への浸透(インナーブランディング)、顧客や社会への発信(アウターブランディング)、効果測定と改善という順序で組み立てられる。四半期・半期・年次といった単位でマイルストーンを置き、KPIと紐づけて進捗を確認できるようにするのが実務上のポイント。
中小企業での実践
人員やリソースが限られる中小企業では、一度に全てを進めようとすると息切れしやすい。ロードマップで着手の順序を明確にし、まず社内への浸透から始めるなど、段階を踏んで進める設計が現実的な選択肢になる。1枚の図に落とし込んで経営者と社員が同じ時間軸を共有できる状態にしておくことが、途中での迷いを減らす。
関連する用語
ID INC. のポッドキャスト「育てるブランディング」より
ただ、全部やろうとすると大変だから、ロードマップをひいて、優先順位つけて取り組むのが大事。 まずは「消費者が最初に接触するポイントや多く接触するポイント」から整えていく。
そうだね。ロードマップの下に、目標とか、マイルストーン設定とかね。ぶら下がってくるから、計画の大切さは以前も話してるからね。大事。 で。残りはなんでしょ?
でしょ。笑 もう一度言うと。。。パーパスがWHY、存在理由。ミッションがWHAT、何をやるか。バリューがHOWで。どうやるか。ペルソナはWHO、誰のためか。WHENをロードマップにまとめて。ビジョンがWHERE、どこへ向かうか。 どう??スッキリした?笑
参考ソース
- ポッドキャストロードマップ