ブランドプロミス
Brand Promise
一文でいうと
ブランドが顧客に対して約束する価値。守り続けることで信頼が積み上がる。
詳しく
基本的な意味
ブランドプロミスとは、ブランドが顧客に対して「これを選べば必ずこの価値が得られる」と約束する中核的な価値を指す。Volvoの「安全」のように、一言で言い表せる凝縮されたコミットメントであることが多い。単なるキャッチコピーではなく、事業のあらゆる判断の背骨になる点が特徴である。
なぜ重要か
ブランドプロミスは、商品開発から接客対応まであらゆる意思決定の判断基準になる。プロミスが明確であれば、社員は「この場面でどう振る舞うべきか」を自分で判断でき、逆に一度でも約束が破られる体験を顧客に与えると、積み上げてきた信頼は大きく損なわれる。守り続けることそのものが競争力になり、価格以外の理由で選ばれる根拠にもなる。
実務での使い方
プロミスは単独で存在するのではなく、ミッション・ビジョン・バリューやパーソナリティと合わせて「ブランドプラットフォーム」という設計図の中に位置づけられる。プラットフォームで定義したプロミスを、広告コピーや接客トークに落とし込む段階が「ブランドメッセージング」の役割になる。実務では、社内向けと社外向けの両方でプロミスを共有し、日々の判断基準として使えるところまで浸透させることが定着の鍵になる。
中小企業での実践
大企業のような広範な事業領域を持たない中小企業ほど、プロミスは絞り込みやすい。「何を約束し、何を約束しないか」を明文化しておくと、日々の小さな判断のたびに経営者が個別に指示を出す必要がなくなり、組織としての一貫性が保ちやすくなる。少人数の組織ほど、プロミスの浸透は早く進む傾向がある。
関連する用語
ID INC. のポッドキャスト「育てるブランディング」より
確かに結果がわからないものについては怖いと感じるかもしれないけど、ただやることをやっていれば、それが自分たちの自信につながって、結果、お客様の評価にもつながるわけだから そしてそのための目標値としてブランドプロミスを掲げるわけ。 話を今回のテーマに戻すと、「値上げでブランドを強くする会社、弱くする会社」。なので、、、テーマに沿って好ましくないケースを2つほど挙げたいと思います。
うん。だからブランドプロミスとしても、定義がしっかりとしてるんだと思うよ。 大抵はね、全部守ろうとして中途半端に終わっちゃったりするからね。。。 ……で、結果、鎌倉シャツ、今はどうなったと思う?