シンボル
Symbol
一文でいうと
ブランドを象徴する図形記号。ロゴマークやアイコンを含む。
詳しく
基本的な意味
シンボルとは、ブランドを象徴する図形記号のことだ。Nikeのスウッシュ、Appleのりんごのように、文字とは独立して意味を運ぶ視覚的な記号を指す。ロゴはこのシンボルと、文字表現であるロゴタイプの組み合わせで構成されることが多く、単独でアイコンやアプリのアイコンとしても使われる。
なぜ重要か
シンボルは文字を読めなくても、あるいは言語が異なっても認識できる。世界中どこでも通じる普遍的な識別記号として機能するため、グローバルに展開するブランドほどシンボルの力を重視する傾向がある。文字より速く、感覚的にブランドを想起させる力を持ち、瞬時の判断が求められる場面ほど効果を発揮する。
実務での使い方
シンボルを設計する際は、抽象度と具象度のバランス、記号としての強さ、そして文化的な連想を慎重に検討する。特定の文化圏で意図しない意味を持つ形やモチーフは避ける必要がある。抽象的すぎると意味が伝わらず、具象的すぎると陳腐になりやすい、そのさじ加減が設計の難所だ。小さなサイズでの視認性検証や、白黒印刷での見え方の確認も欠かせない。
よくある誤解
「シンボルがあれば覚えてもらえる」という考えは早計だ。シンボルは繰り返し露出され、ブランドの実態と結びついて初めて記憶に定着する。作った直後から認知されるわけではなく、育てる時間が必要になる。デザインの巧拙以上に、使い続けた年数と一貫性が記憶への定着を左右する側面が大きい。
関連する用語
ID INC. のポッドキャスト「育てるブランディング」より
その「方向性を探る」作業にAIを使う。「シンボルマーク寄りで」「文字ロゴ中心で」「モダンなテイストで」「テック感のあるフラットデザインで」って条件を変えながら、バーって出力させる。もはや50パターンでも100パターンでも、数分で出てくるから。
うん。まず、目指す姿に「ヒューマン・オリエンテッド・カンパニー」って掲げてて。直訳すると「人を起点に考える会社」。ロゴとなる、新しいシンボルマークも発表されてたんだけど。立方体というか、六角形の真ん中に、白く輝くようなデザインが施されていて、なんかそれが漢字の「人」にも見えるようになってるよね。